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サロン開業計画 Business plan
3.事業計画を作ってみる
日本政策金融公庫の創業計画書に基づき、簡易的なサロン開業契約書を作りましょう。
6W2Hで考える事で開業計画書もスムーズに作成できると思います。
開業資金の借り入れをお考えの方には、開業計画を作成することで様々な金融機関の申込書にも対応出来るでしょう!
開業計画書テンプレート
ネイルサロン の開業計画書


What We Do
01
起業の動機・目的
なぜサロンを開業しようと思ったのか?
どのようなサロンにしたいか?
02
ネイリスト経験
サロンでの勤務経験は?
その他社会経験は?資格は何級?
関係する資格があれば記入する
03
サービスと価格
どのようなサービスを行うの?
価格設定は?
04
ストロングポイント
あなたの強みは?
競合より優れている点は?
05
顧客ターゲット層
ターゲットとしている顧客層は?
年齢・職業など
06
販売先
顧客層ごとに支払 い方法を考えてみよう
07
仕入れ先
商材の仕入れ先・支払い条件は?
支払先は複数あるのか?
仕入れ先のシェアは?
08
設備資金
サロンの開業資金
保証金・契約金・備品の購入資金等
17
利益
(売上)ー(仕入れ原価)ー(経費)=税引前利益
※税引き前利益
09
運転資金
家賃・消耗品購入資金・人件費等
10
従業員
従業員・パートアルバイトを雇用するか?
11
売上高
開業当初の売上予想
軌道に乗った時の売り上げ予想
開業後~軌道に乗るまでの期間は?
12
売り上げ原価
商材仕入れの原価
13
人件費
あなたの給与
パートアルバイトの人件費
14
家賃
マンションサロン:家賃
自宅サロン:按分家賃
(契約書作成必要)
15
支払利息
借入して行う場合
16
その他
広告費・交通費・通信費
消耗品費・雑費など
事業計画を作成することで数字、文章になった考えを客観的に見る事が出来 ます。友人・知人の方に見てもらい計画の実現性などをチェックしてもらい、フラッシュアップするのも良いと思います。
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