レンタルオフィスのメリット・デメリット
レンタルオフィスはビルのワンフロアーを壁やパーテーションで仕切り、入居している複数のテナントで什器やサービスをシェアするオフィス利用形態のひとつです。
デスクやインターネット環境、プリンターやシュレッダー、会議室など業務に必要なものがあらかじめ用意されているので、パソコンをご自身で用意するだけですぐに業務の開始が可能です。
なかには受付にスタッフが常駐し、来客対応、電話代行、郵便物の受取などのサービスを提供しているレンタルオフィスや、経理サポート、社会保険サポート会社設立、など会社を運営していく上 で必要なサポートをワンストップで利用できるレンタルオフィスもあります。
近年はレンタルオフィスの数が増えており、レンタルオフィス、シェアーオフィス、バーチャルオフィスなどを利用して起業される人が増えています。起業のスタートアップから会社の縮小などさまざまな ステージでの利用があります。
What is
Rental
Office?
メリット
メリット1.
低コストでスタート
必要なサービスや備品をシェアすることで、人件費などが不要。コストを大幅に削減できます。
メリット2.
必要なものがそろっている
自分で物件を探し、家具や備品を揃えて、電力会社に手続きして、というような手間を省き、すぐに事業をスタートできます。
メリット3.
一等地にオフィスが持てる
立地や交通の便が良いブランド住所に自分でオフィスを構えることはなかなか難しいですが、レンタルオフィスでは実現可能です。
メリット4.
自分に必要なサービスを選択できる
電話代行や経理などの付加サービスを自分に必要なものだけ選択可能です。後から必要なものを追加したり、不要なものを解約することができるので、常に無駄なく事業を運営できます。
メリット5.
交流会などで人脈が広がる
異業種交流会などを通して、違う業種についての知識が増えたり、他の起業家との繋がりができます。ビジネスチャンスが広がるのもレンタルオフィスを利用するメリットです。
デメリット
デメリット1.
周囲の音や出入りが気になる
レンタルオフィスには完全個室、半個室、ブース貸しなどのタイプがあります。造りによっては出入りや電話の話し声が気になる場合もあります。自分に合ったお部屋を選びましょう。
デメリット2.
信用度が下がることがある
レンタルオフィスはメジャーになりつつありますが、業種や業務形態によってはフロア賃貸と比較し信用度が下がる場合があります。口座開設や開業届の申請が必要な場合はレンタルオフィスでも可能か事前に確認しましょう。
デメリット3.
共用施設が自由に使えない
空調設備が各部屋に設置or共用、利用時間に制限がある等、レンタルオフィスによって規約はさまざまです。事前に確認しましょう。
デメリット4.
運営会社が運営を辞めた場合
退去しなければならない
運営会社がオフィスの運営を辞めた時には、オフィス利用を継続することは難しく退去し、登記変更する必要がでてきます。リスクがあることを把握しておきましょう。
DREAMWAY新橋
では
受付秘書が常駐せず週1回の巡回によりコストを削減。余分な費用がかかりません。
オフィスは24時間365日利用可能です。専用ポストがあるので郵便受け取りはいつでも可能です。
新橋駅から5分という落ち着いた立地。
全部で4部屋というコンパクトなオフィスならではの静かな環境で業務に専念できます。